自立型の姿勢で生きること
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『願ったことに対してできひんかったら、言い訳はせずに、自分の願いが弱かったと、
自分の情熱が弱かったと、それを僕は理由にすべきだと思いますよね。
人のせいにするわけでもなく、状況のせいにするわけでもなく、
もっとやれたんじゃないかと』
ACミラン、本田圭佑の言葉です。
物事がうまくいかない時に、
環境とか条件や他人のせいにせずに自分の情熱が足りないということに求める、
この姿勢でいくとかなりビジネスが上手くいきます。
こういう姿勢のことを「自立型の姿勢」と言います。
人の車に乗せてもらって後ろから文句ばかり言ってないで、
自分でハンドル握って運転しようよ！
そうするとドライブが楽しくなります。
彼はずっと「自立型の姿勢」で成長を続けています。
そして、この「自立型の姿勢」を30年間ずっと教え続けているのが福島正伸先生で、
昨年から北海道で初めて福島先生を弊社がプロデュースし、
多くの方々に福島先生の講座を提供しています。
そこで、このブログでは、「自立型の姿勢」を中心に部下の育成、
クライアントの成長に悩む社長、上司、管理職、コンサルタントなどの方に向けて
情報を発信していきます。
役に立つ方はこんな方だと思います。
- 部下の育成に悩む社長や管理職の方
- テクニックではなく姿勢にこだわり顧客を獲得したいコンサルタント
- 生きる目的、働く意義などをビジネスマンや経営者に伝え、受講者を本気で行動につなげたいと思っている研修講師や教師の方
- 大きな心で夢を持つ子供に育てたいと思っている親御さん
自分が多くの部下を持っていた時、
ついてくる者だけを徹底的に評価し、
自らの意思で這い上がってこない者はある意味切り捨てるという上司でした。
ある時、評価されず、自社を去って転職していった元社員の圧倒的な活躍ぶりを見聞きしました。
いきいきとその会社の中ではなくてはならない仕事をしている。
しかも同業で同種の仕事です。
何をするかでなく、誰の下で仕事をするかでスタッフは
やる気になると衝撃を受けました。
しかし、福島先生の講義を受けてからは関わる部下は
最高のモチベーションで仕事をしてくれるようになりました。
自分が変わることが重要なのです。
自立型の姿勢で生きること。
環境がどうであっても、条件が揃ってなくてもやれることはあるよねと
思い突き進むことができれば必ず道は拓けます。
北海道を変えていくことができる
自立的な考え方をもったホンモノの人材がたくさん生まれる。
ホンモノの人材を育成できる“人”の成長を支援していく。
㈱ジェニュインバリューコンサルティングのミッションを
達成するために楽しく役に立つ情報を提供していきます。
どうぞ宜しくお願いします！