窪田克彦について

kubota■北海道釧路市出身。釧路湖陵高校卒業後、大学進学で東京へ

 

■中央大学法学部法律学科卒業後、人材ビジネス企業である株式会社東京リーガルマインドに入社。札幌支社長、兼執行役員として勤務し、札幌から那覇までの関東、関西以外の21道県をカバーするエリア事業部12拠点を統括。講師育成担当として500人以上の講師の発掘および育成を行う。また現場責任者として以下の活動を行う

 

■スクール事業部の売上を在籍中一度も落とすことなく伸ばし続け表彰される。また15年以上前から札幌で200名を超える集客に成功し続ける。漫画カバチタレの原作者である田島隆氏、有名行政書士である丸山学氏、ワタミの創業者渡辺美樹氏など多数の集客プロデュースを行い成功させる。

 

■就業支援ビジネス創成期に北海道地区での構築を自ら行う。現在も受注継続中の札幌市就業サポートセンター事業、また経済産業省が行う大学である、“中小企業大学校”を名だたる有名企業とのプレゼン競争の末に受注。オペレーションから営業部隊の動きまで全て作り上げ 20億円を超える売上を上げる。

 

■独立後は、毎年100回以上のセミナーを13年に亘り継続。毎回9割を超える方が最高評価をつける。アルマクリエイションズの神田昌典氏とともに日本を変えるべくマインドマップインストラクター資格を取得し、軽井沢での合宿でマインドマップを広める”志”を立てる。

 

■経済産業省外郭の独立行政法人中小企業基盤整備機構北海道本部 連携推進課において「プロジェクトマネージャー」として、道内企業の経営戦略、マーケティング、販売戦略、人材育成を中心としたコンサルティングに従事。IT利活用に関してもオリジナルのSEO診断シートを用いて100社を超える企業へのアドバイスを行う。

 

■2015年10月、これまでの営業経験、マネジメント、講師育成経験を活かし、「自らステアリングを握りしめてゴールを目指し北海道を活性化する人材を育成する」ために株式会社ジェニュインバリューコンサルティングを設立。メンターである福島正伸先生を2015年から北海道に招聘し、自立型人材育成を目的にした『究極のコンサルタント養成講座』、『リーダーシップ論』を主催(※)。2015年288名、2016年167名、2017年169名の集客を行う。そして6回連続で行われる『究極のリーダーシップ養成講座』を主催。北海道を変える気概を持つ多くの方が自立型の姿勢を学ぶ。

 

■自社においては自立型人材育成(※1)を中心とした企業コンサルティングを実施。現在は歯科医院向け人材コンサルティングに進出。コンサル先のスタッフは確実に人のせいにせず、言い訳せず楽しんで仕事をする人材に変化し、クライアントから評価されている。(※)1:自立型人材とはどんな環境、条件の下でも他人のせいにせず、自分の能力と可能性を最大限に発揮できる人材をいう。

 

■2019年1月、これまでの経験をすべて投入し、一般社団法人北海道社会福祉センターを設立。障害のある方の一般就労をサポートする就労移行支援事業所『ティオ中央区役所前』を展開している。

https://tio-sapporo.jp/